匝瑳市議会 2022-06-15 06月15日-03号
最後に、多様性を認め合う社会パートナーシップ制度についてのお尋ねでございますが、今日、国及び各地方自治体におきましては様々な人権に関する施策が推進されておりますが、社会におけるLGBT等の性的少数者の方々に対する理解は十分とは言えず、依然として偏見や差別等があるものと考えております。
最後に、多様性を認め合う社会パートナーシップ制度についてのお尋ねでございますが、今日、国及び各地方自治体におきましては様々な人権に関する施策が推進されておりますが、社会におけるLGBT等の性的少数者の方々に対する理解は十分とは言えず、依然として偏見や差別等があるものと考えております。
この調査結果から、市ではLGBTをはじめとする性の多様性についての理解促進がまずは最優先であると考え、同プランの基本目標の一つに、誰もが地域でつながるまちを掲げ、多様性を認め合う地域を目指すため、LGBT等性的少数者について記載し、啓発に努めています。
◎市民生活部参事(青木真也君) 鎌ケ谷市では、まずは市民の皆さんにLGBT等に関する正しい理解を浸透させていく取組を進めていくことが必要であると考えており、第3次鎌ケ谷市男女共同参画計画の中で新たに多様性への理解促進という施策を位置づけたところです。
大きな第1、多様性を認め合う社会を目指す取組についてですが、LGBT等の性的マイノリティーの方々にとって、行政がその関係性を尊重するパートナーシップ制度やその方々のお子さんも含めたファミリーシップ制度が存在することは、法的な効力はないものの、多様な性の在り方を認める社会の実現のためには意義あるものと考えます。
しかし、残念ながら、現在の社会の中には、いまだ性別による固定的な役割分担意識が存在することや、LGBT等の個性を理解し、分かり合う環境が整っていないことが現実であり、こうした状況を社会や人々から払拭することが、今、取り組むべき課題であると認識しております。
次に、第2点目、行政におけるLGBT等の性的マイノリティーへの配慮、支援についてですが、国ではLGBT等の性的マイノリティーの方々への配慮、支援について、また性的指向、性自認に関する差別や偏見の解消について、様々な分野で活発な議論がされているところです。
7、LGBT等、性の多様性の観点から、しっかりと対応を進めていただきたい。 8、PPP事業等の民間活用を進めるに当たっては、公契約条例の制定等の検討を行っていただきたい。 9、資産管理について、上位計画である公共施設総合管理計画をもとに、下位計画である個別の長寿命化計画についても、資産管理経営室でしっかりリーダーシップを発揮していただきたい。
野田市では市民一人一人が尊重され、安心して暮らせる地域社会の実現に向けて、引き続きLGBT等の性的少数者への理解を深めるための啓発に取り組んでまいります。パートナーシップ制度の導入については、国、県、他市の動向を注視しながら調査研究を行い、今後の検討課題としてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆小椋直樹議員 児童家庭部長、どうもありがとうございます。
人権擁護の推進につきましては、LGBT等の性の多様性に配慮した社会づくりの推進など、誰もが自分らしく暮らしていける社会を目指し、人権に関する正しい理解と認識を深めるための啓発活動に取り組んでまいります。
市教育委員会主催の研修会や各学校への指導主事の派遣を通して教職員のLGBT等に関する理解が深まるように努めているところでございます。また、各学校におきましては児童生徒の発達段階に応じた教育相談を充実させ、人権教育の観点から、学校生活のさまざまな場面において合理的な配慮を図ることができるよう組織的な対応に努めているところでございます。
そのためにも、それぞれの立場において、人権やLGBT等の性的マイノリティについて、学習、研修する機会を設けることが必要であると考えます。 学校現場においても、人権教育の推進や保健指導の充実、職員研修等進めているところです。
初めに、申請書等公文書で不要な性別記載欄の廃止でございますが、本市が目指しておりますオーガニックなまちづくりの基本理念の一つでございます、多様なあり方を認め合い、支え合う、自立した地域社会の仕組みを構築することを積極的に推進していくためには、LGBT等の性の多様性に配慮した社会づくりを推進することが、必要であると考えているところでございます。
人権擁護の推進につきましては、LGBT等の性の多様性に配慮した社会づくりの推進など、誰もが自分らしく暮らしていける社会を目指し、人権に関する正しい理解と認識を深めるための啓発活動に取り組んでまいります。
であれば、例えば、広報について特段仰々しく広報しなくても、本当にホームページのトップの1カ所に当院では医療センターではLGBT等を含む個別の配慮が必要な方への配慮を行っているみたいな一文を入れるっていうことだけでもすぐにできて、必要な方には情報が届くかなと思うが、いかがか。
そこで、小さな1点目として、LGBT等性同一性障害の方への配慮ある施策が求められると思いますが、第4次男女共同参画基本計画が閣議決定されたことなどを受けまして、本市で進められている事例等について、またこれから取り組むべき課題等もあるかと思いますが、お伺いしたいと思います。 次に、小さな2点目としまして、教育現場における性同一性障害の児童生徒への対応について伺います。
私も世界でこのLGBT等の性的マイノリティーの方は、日本人のAB型の血液と同じ比率で存在するということを知り、驚いています。ぜひパートナー制度を導入し、千葉県一、人権意識の高い木更津市をアピールしてほしいと思っています。
まず、要望書を受けて本市はどう取り組むのかについてですが、要望書を提出されたレインボー千葉の会は、LGBT等の性的少数者の権利擁護を目的に設立された団体ですが、要望の内容は、LGBT全般にかかわる施策や同性パートナーシップ、トランスジェンダー当事者への施策に関するもので、多岐にわたっております。
これは、ヘイトスピーチの状況に限らず、本年4月に差別解消法が施行された障害者やLGBT等も含めて取り組むべき、取り組める事業であるにもかかわらず、千葉市はいまだ何も行政的方針は持っていないということです。 そこでお伺いいたします。 計画策定に至らなくても、人権全般に対する本市の基本的な考えを示す必要があると思いますが、いかがでしょうか。